つきはじめのひとこと。2019.5.1

つきはじめのひとこと。を更新しようと久しぶりにログインすると、なんと4月更新していなかった!という平成最後の4月でした。
平成最後の夙川公園の桜。
平成は災害が多く、去年の夏の台風や大雨で、夙川公園の桜もたくさん倒れ、風景が去年より少し変わってしまっていました。

名所と呼ばれるようなところにはほとんど行かない私ですが、この公園は普段から良くいく場所です。
高校生の頃年号が平成に代わり、建築パースの仕事はもちろん平成になってからさせて頂くようになりましたが、昭和生まれのためか、平成という年号にピンとこないまま平成がおわりました。
平成のほうが昭和の倍生きているにもかかわらず。

子供の頃の記憶というのが人の大部分を作り上げるのかもしれません。
平成の終わりごろ、そんな小学生時代を共に過ごした友人が突然亡くなりました。交通事故だそうです。数年前に同窓会で会っていたので、喪失感もものすごく、しばらく気が付けばぼーっとその子のことを思い出していました。

建築パースの世界に飛び込んだ(経理の仕事をしていたので、ほんとうに飛び込んだという言い方があっているような気がします。)時は手描きからCGへの移行の時代でした。

下書きをつくるのに、ダイナパース(だったかな?)という大きな製図版みたいな画面とMS-DOS(だったと思う)で起動するマシンで大先輩が線画の「あたり」を取ったりしていた時代です。嶋精機の大きな機械でCGパースを数人のプロフェッショナルが作画していた頃です。

そのうちパソコンが導入され、Photoshopの使いやすさに驚き、あれよあれよと環境が変わっていきました。当時のPhotoshopは一度しかやり直しがきかなかったので、あちこちで悲鳴(もどれない!)が聞こえることもありました(笑)

設計の世界もBIMへの移行がされるのかと思いきやそちらの動きは思っていたよりスローペースな気がします。

さて、令和は建築の世界はどのようになっていくのでしょうか?昭和の製図版時代からの知識と平成でのCGの実務と共に令和へ。

令和元年もどうぞよろしくお願いいたします。 (寺田)


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